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2018年5月
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山田錦の種まきです

早朝より栽培してもらう方々全員と蔵人で作業しました。まず、みのる式播種機で苗箱に種を入れてゆきます。機械では、苗箱に先に土を薄く入れて、次に、種を2粒入れて、覆土します。この苗箱を軽トラックに積んで、少し離れた田んぼまで運び、手作業で並べてゆきます。この田んぼでは、昨日準備をしていて、根切りネットが敷いてあります。苗箱を並べて、その上を日よけのシートで覆います。その後、約1ヶ月、大切に苗を育ててゆきます。皆様ご苦労様です。

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仕込106号留めです

今期最後の仕込みとなりました、最初に仕込水を入れますが、気温が高いので氷も入れてもろみの温度を下げます。この時にはすぐに溶けやすいように、小さく砕かれた氷をいれます(専用の大きな製氷機があります)。次に米麹300kgを投入します。そして、約2時間後に掛け米1120kg(蒸して、冷まして、そのまま入れる米)を投入します。途中、撹拌しながらの作業となります。タンクに入れました総米が3000kgで、蔵で最も大きな仕込みです。引き続き約20日間醗酵させて、搾ります。その後、火入れしてタンクに貯蔵して熟成させます。

仕込み担当山口、糸山杜氏、納富、岡(2枚目の写真;左から)

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今期最後の米麹造りです

米麹用の米はすべて自家製甑(こしき)で蒸しています。今期最終の仕込み106号留め用の米300kgを蒸して、木製スコップを使い、手作業で掘り出しました(山口)。従いまして、この自家製甑を酒造り用に使用するのは今日で最後です。その後、放冷機でさまして室(むろ)まで運び、麹菌を振りかけ(鶴田副杜氏)、撹拌し、固めて本日の作業終了です。

蒸上がり状態を調べる糸山杜氏(新任;左)、鶴田副杜氏(新任;右)です。この後、松尾様にお供えしました。これも蔵の伝統の一つです。

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5/12「呑斉の日本酒教室」です

漫画家の高瀬斉先生が開催されています日本酒の会に初めて参加させて頂きました。以前からお声掛けされていましたが、日程があわず、今回となりました、お呼び頂き厚く御礼申し上げます。会場は東京都東十条の「鮨・浜新」様でした。午後3時30分から高瀬先生が「清酒品評会(鑑評会)と吟醸酒の歴史」と題してお話しをされました。内容が濃く、大変勉強になりました。次に、私が東一の酒造りと酒米の栽培、そじて温暖化の影響についてお話しました。その後、ご参加の皆様と懇親会でした。浜新様の美味しいお料理と4タイプの東一を楽しんでもらいました、後では純米酒のぬる燗も出して頂き大変好評でした。お客様皆様からいろいろなお話しやご意見をお聞かせいただき、ありがとうございました。浜新様にも大変お世話になりました、深く感謝申し上げます。(掲載が遅くなり、申し訳ございません)

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