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10/25千曲荘様日本酒の会です

古湯温泉の千曲荘様で第12回日本酒の会が開催され、担当蔵として、お酒の説明役として営業部溝上と参加しました。気温も下がってきて、お酒も夏を越して熟成され、会としては最適の時期だと思います。また、千曲荘様の旬の食材をふんだんに使用したおいしいお料理と東一大吟醸、純米吟醸、吟醸、山田錦純米酒をやや冷やして、さらに吟醸と山田錦純米酒はご希望の温度で試して頂きました。温度計で測りながらの燗はお酒の会では初めてでした、作業は大変でしたが、大好評でした。応援してもらいました旭屋酒店・田中様ご苦労さまでした。31名ものお客様にご参加いただきありがとうございました、いろいろなお話し、ご感想をお聞かせくださいまして深く感謝致しております。また、乾杯のご発声の佐賀酒アンバサダー平尾様、最後のご挨拶をされた佐賀大学農学部小林先生、ありがとうございました。皆様、今後とも千曲荘様と東一をよろしくお願いいたします。

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仕込4号留・純米吟醸です

今期はじめての純米吟醸を仕込みました、原料米は山田錦ですが昨年産米です。まず、8時すぎから水と米麹をタンクに投入しました。11時ごろ掛米を自家製甑で蒸した後、堀り出し、放冷機でさまし、エアーシューターでタンクまで移送しました。途中で氷を混ぜながら温度を6度に調整し、留仕込み終了しました。これから約30日間低温でゆっくり、おだやかに醗酵させてゆきます。

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米麹づくりです(その2)

2日目の朝です、昨日のかたまりの中で麹菌が増えて米の表面のところどころが白く見えます。かたくなっていますので崩しながら切り返し機で細かくします。そして、自動製麹機に移しかえて、通風することで温度制御し、さらに麹菌を増殖させてゆきます。3日目の朝に米麹ができあがり麹を室から出します、そのまま出麹(でこうじ)と言います。蔵では大きな箱に入れ、2階まで電動ウインチで上げて、広げてさまして、翌日の仕込みに使用します。写真は時間経過で掲載しています。しかし、実際の作業の順番としては出麹(3日目の米麹)が先で、製麹機に移し(2日目の米麹)、麹用米を引き込む(1日目の蒸米)となります。

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米麹づくりです(その1)

順番が遅くなりましたが、米麹造りを紹介します。酒造りのことわざで「一こうじ、二もと、三つくり」と言いまして、米麹造りは最も重要と考えられています。前日洗った米を自家製甑(こしき;大型の蒸し器)で蒸します。そして、仕込み蔵まで移動させて、木製スコップで掘り出します。それを吟醸用はうちわで冷まし、それ以外は放冷機でさまして、室(むろ;保温された部屋)に移します。その後、種麹を降りかけ、撹拌したあと、布でくるみ、1日目終了です。米麹はまる2日間かかって造っています。

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仕込1号の留仕込みです

今期の仕込1号の原料を醗酵タンクに投入し終えました。最初の日が添(そえ)、2日目は作業しなくて踊(おどり)、3日目が仲(なか)、4日目を留(とめ)と呼んでいます。3回に分けて投入(=仕込み)しますので3段仕込みと言います。蔵では2日間隔で1本づつ造っていき、今年は106本仕込む予定です。酒母(酵母菌)を投入するのは添の時のみです。あとは、3回共に、始めに水を入れて、次に米麹を入れて、掛け米(蒸して冷やして入れる米)をそれぞれ撹拌しながら順次投入してゆきます。添が全体量の約6分の1、仲が6分の2、留が6分の3ぐらいの量です。酵母菌が増えるのを待ちながら増やしてゆきますし、その為に2日目は仕込みを休みますが、踊とは誰が命名したのでしょうか、絶妙な言い方だと感心しています。

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酒母を造っています

酒母(しゅぼ)の目的は酵母菌を培養して菌を大幅に増やすことです。仕込1、2号は乾燥酵母を培養して酒造りをしますが、3号から酒母を造ります。3号は酵母菌が協会701号で上撰東一用です、4号は酵母菌が熊本系自家培養で純米吟醸用です。また造り方が異なり、3号はウルトラ7(大阪・株式会社箕面崎商店昭和44年製)と名付けられた機械で2日間でできます、ですので超速醸酒母製造機とも表示されています、超すぐれものです。4号は速醸と呼ばれる方法で造ります、蔵では10日目に使用しています。

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10/14佐賀ん酒×サプール東京  

佐賀の酒がスゴイ!!佐賀ん酒×サプール東京VOL.1と題して場所はなんと東京・表参道、COMMUNE2nd様にて県内16蔵が参加して開催しました。普段のお酒の会とは雰囲気がまったく異なり、写真のようにサプール風ファションで皆様をお迎えしました。14時から開始しましたが、1時間おきに蔵元とのトークショー、DJタイム、LIVE演奏、フレアショー等のイベント(プロデュース;スタイリスト中川みどりさん)があり、どの時間帯にいらしても楽しんもらえたと思います。午後6時から馬場さんと私で、モデルの田上彩さん、中村みずきさん、宮崎京さん(農レディ)と美容と農産物、醗酵、日本酒について幅ひろくトークショーさせてもらいました(美女のとなりでドキドキでした)、ありがとうございました。天候の悪いなかご来場頂きましたお客様に感謝いたしております。また、たくさんの皆様に東一純米吟醸Neroを試飲頂き、たいへん貴重なご意見、ご感想を頂戴しました厚く御礼申し上げます。今後とも東一と佐賀の酒をよろしくお願いいたします。追伸;東一純米吟醸Nero720mlの参考小売価格は1600円(税込み1728円)です、お詫びして訂正いたします。

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山田錦、来年の種用の収穫です

本日、昼から来年の種蒔きに使用する山田錦を収穫しました。元蔵人納富さんの圃場で栽培してもらいました。種用はコンバインではなく写真のように束ねることができる通称バインダーと言う機械で刈り取ります。その後、軽トラックで東倉庫まで移送し、フェンスに逆さまに掛けてゆきました、こうして自然に乾燥させます。すべてが手作業でしたので大変でした、ご苦労様でした。

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松尾様よろしくお願い致します

酒造りの神様、松尾神社の御札を収めるための神棚が、蔵の2階にあります。実際には本日より始動しておりますので、お供えしているお酒、お米、塩、水、榊を新しくしました。そして、酒造安全と商売繫盛をお祈りいたしました。

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